【心理学から見た】貯金ができるようになる方法

貯金

みなさんこんにちは

イシリクです。

早速ですが、皆さんはしっかりと貯金ができていますか?

貯金をしっかりとする習慣がないと、将来大変な思いをすることになります。

投資の名著であるウォール街のランダム・ウォーカーでも触れてある通り、貯金をする習慣がないと、極限まで生活水準を下げて、早死にする未来が待っています。

そんな未来を避けるためには、貯蓄する習慣をつけるしかありません。では、どのようにして貯蓄する習慣をつければいいのでしょうか。

この記事では、タイトルにもある通り、「心理学から見た」貯金ができるようになる方法について解説していきたいと思います。

この記事を読むメリット
・無駄図解が減る心理テクニック
お金をためれあれない原因を知り、無意識の出費を防ぐ方法がわかる!
・ストレスなく貯金が増える
我慢せず自然に節約できる心理学的アプローチを紹介!
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誰でもすぎに試せる具体的な節約テクニックがわかる!

この記事を読んで、お金持ちへの道を進んでいきましょう!

はじめに

自己紹介

上に書いてある通り、名前は、イシリクといいます

現在は、大学生で、趣味は、アニメを見たり、読書をしたりすることです。

現在は、Xや、ブログを使って【節約】【貯金】【投資】についての情報を発信していますが、これまでの人生では、さまざまな失敗をしてきました。

恋愛では、散々振られ、振られるたびに「僕は、もてないんだ」「終わった」と感じたり、

勉強では、第一志望校にAO入試、一般入試の両方で落とされ、「僕は、人生何やってもうまくいかないんだ」と感じていました。

また、大学生になってからは、株式投資で儲けようとして、20万円の損失を出してしまいました。

本当に、これまでの人生ではうまくいかないことがたくさんありました。

でも、お金持ちになったら、ミリオネアになったら人生を変えることができるんじゃないかと思って、今では、ミリオネアを目指して資産形成を頑張っています。

このブログでは、お金持ちになるために、必要だな、あったほうがいいなと思ったと思った知識を配信しているので、これからも見ていただけると嬉しいです。

お金持ちを目指して今日もお金の勉強を頑張っていきましょう!

それでは本題に入っていきたいと思います。

心理学から見た貯金ができるようになる方法

では、早速、心理学から見た貯金ができるようになる方法について解説していきたいと思います。

単純接触効果を有効活

心理学から見た貯金できるようになる方法1つ目は、「家計簿を毎日みること」です。

これは、「単純接触効果」が関係しています。

「単純接触効果」とは、接触する回数が多ければ多いほど、そのことに好印象を持つようになるようになる効果のことです。

毎日家計簿を見ると、家計をよくするにはどうしたらいいかを考えるようになり、家計を積極的に改善するようになるので、家計簿を毎日見ると、節約できるようになります。

僕のおすすめは、スマホで、家計簿アプリを入れておいて、スマホを開いたら、家計簿アプリを開くようにすることです。

こうすると、家計簿を一日に何回も開くことになり、どうすれば、自分の資産が増やせるのか、頻繁に考えることになるので、結果的に、資産が増えるようになります。

また、これをしたところ、僕の場合、もう一ついいことが起こって、それは、スマホを余計に開かなくなることです。

僕は今、大学生で、勉強を頑張らないといけないんですが、この前まで、何か通知がないかなと思って、余計にスマホをいじってしまっていました。

でも、スマホを開いたら、家計簿をいじるようにしたところ、この回数が減って、勉強にも比較的集中できるようになりました。

ちなみに僕は、「マネーフォワードme」という家計簿アプリを使ってます!
ほかの家計簿アプリと比較しても資産の動きがわかりやすいので、すごいおすすめです!

アンカリング効果に注意

心理学から見た貯金できるようになる方法2つ目は、「アンカリング効果に注意すること」です。

「アンカリング効果」とは、最初に見たことが、船の錨のように、心に残り、のちの判断に影響を与える効果のことをさします

例えば、よくあるのが、Amazonで何か買うときに、よく、

60000円→49800円のようになっている表示を見たことはありませんか?

これは、アンカリング効果を応用しています。60000円が錨(アンカー)になることで、49800円が安く感じてしまい、より多くの人に購入してもらおうという、Amazonの戦略です。

このように、ショッピングサイトなどでは、世界のエリートたちが、さまざまな心理効果を用いて、どのようにして、自分たちの「餌」にしようとしています。

そんな企業の「餌」にならないように、このような心理効果に目を向けて、企業の「餌」になってないか自分で考えてからなにかものを買うのがいいかもしれません。

自分が本当に欲しいものだけを買うのが一番!

現状維持バイアスをうまく使え

3つ目の心理学から見た貯金ができるようになる方法は、「現状維持効果をうまく使うこと」です。

「現状維持バイアス」とは、言葉のまま、人間には、現状を維持しようとするバイアスがあります。

例えば、皆さんこんな経験ありませんか?

「NISA移管手続きできるらしいけど、手続きが面倒だから移管しなくてもいいや」

「隣の人がうるさいけど、引っ越すの面倒だからこの家でいいかな」

NISAの移管手続きは、個人的にめっちゃしたかったんですけど、手続きが面倒だから、やらなくていいかなって思ってきちゃってます笑笑。

こんな感じで、現状を維持しようとすることが、「現状維持バイアス」です。

これをうまく使うには、貯金の習慣を始め、継続することが重要です。

貯金の習慣をはじめ、継続さえしてしまえば、「現状維持バイアス」が働いて、どんどん貯金ができるようになると思います!

自覚はありませんが、現状維持バイアスの恩恵を受けて、僕は、200万円貯金できたと思います!

これら3つのテクニックをうまく使って、さらに、資産形成のスピードを上げていきましょう!

おわりに

みなさん、今回の記事はどうでしたか?

最近僕は、知識って本当に重要だなと感じるようになってきました。

知識を持ってて、行動できて、継続できることに本当に価値を感じてます。

今、僕は、実際大学1年生なんですけど、この時に、お金を投資をすれば、将来めっちゃ増えるのに、それを知らないで、預貯金だけで満足している人、使っちゃっている人を見ていると、知っているのと知らない人とでは、この先大きな差が生まれるんだろうなと感じてます。

また、投資について知っている人でも、

「今は経験の方が重要だから」

と言って、行動できてない人もいます。

確かに、経験の方が大事かもしれないですけど、そのお金を投資に回す重要さを知ってて行動しないのは、本当に愚かだなと感じます。

知識は、本当に武器になります。また、行動力もそれと同じくらい、いや、それ以上に重要な武器になります。

知識を武器にして、将来後悔しないように、これからも資産形成を頑張っていきましょう!

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